製品開発ブログ・東京ブラインド
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バーチカルウッド90 リメイク例

10年前のバーチカルウッド90をリメイク致しましたので
今回はそのご紹介です。

木材は今は廃番となってしまっている宮城県産栗駒杉の集成材の無塗装品です。

仕上がりは思った以上に美しく、メンテナンスによって新品同様に蘇りました。

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まずはリメイク前。

スラットには傷や、雨がかかった水滴の跡が残っています。

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ちなみに、少し気になる、長さの違う5番のスラットは
電源コードに当たるため、若干短くしてしています。

リメイク前のスラット1

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リメイク前のスラット2

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リメイク前のスラット3

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この3枚は同じ窓に吊ってあったスラットです。

どれも10年が経過しています。

右の1枚は、一番端に吊ってあったため、
他の2枚と 比べて日焼けも少なく、水滴の跡も少なく、比較的綺麗でした。

同じ窓に吊っていても、こんなに違うものかと、私共も驚きました。

作業に移ります。

まずは上部の金具を外します。

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それからスラットの表面をヤスリがけします。

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左がヤスリがけの終わった状態で、右2枚がヤスリがけ前の状態です。
ヤスリがけをするだけでも、こんなに綺麗になりました。

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次に塗装を施します。

今回は新商品の蜜ロウワックス塗装を致しました。

蜜ロウワックスをコテバケでよく伸ばします。

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塗った塗料をよく拭き取ります。

塗装は1枚1枚、スタッフが丁寧に仕上げていきます。

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手前が塗装済み、奥側が塗装前の状態です。

比べてみると色が全然違いますね。

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塗装完了です。

傷や水のかかった跡もスッカリ綺麗になり、

蜜ロウワックス塗装を施したことにより、木目もハッキリ、美しい仕上がりとなりました。

まるで新品同様!!

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ちなみに塗装前はコレです。比べてみると差は歴然です。

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リメイク前

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リメイク後

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水滴の跡がスッカリ綺麗になったのが分かります。

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左がリメイク前 / 右がリメイク後

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金具も新しくなりました。

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そして、10年前のスラットにも関わらず、
ほとんど反り狂いが出ていませんでした。

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東京ブラインドのバーチカルウッド90は、決して安いものではありません。

しかし、このように10年経ってもメンテナンスを施すことにより、
使い捨てではなく、長く長く使っていただけます。

これは良質な素材だからこそ出来ることです。

また、無塗装ないし、木の呼吸を妨げない自然系塗料による塗装だからこそ
何年後でも塗ることができるのです。

石油系の塗料で塗られたウッドブラインドでは、

このような塗り直しメンテナンスは出来ません。

このように東京ブラインドでは、
「真に価値のあるものを末永くいつまでも使って頂きたい」という願いを込めて
“100年ブラインド リメイクサービス”を行っております。

バーチカルウッド90の情報はこちらから


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