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フェルトーンスクリーン

吸音して音環境を改善する吸音スクリーン「フェルトーン®」。
置くだけで響きすぎる反響音や耳障りな音を吸収し、音ストレスを緩和します。
簡易間仕切やパーティションとしても設置して頂けます。

フェルトーン®スクリーン

吸音スクリーン「フェルトーン®」のメリット

1.音ストレスを緩和

響きすぎる反響音や耳障りな音は、知らず知らずストレスを与えています。吸音スクリーン・フェルトーン®を設置し、不要な残響音が吸収されれば、音環境が改善します。気になるサーバーの音や、マイクの音が響いて聞き取りにくくなっている会議室、子供の声が響く教室など、ザワザワ落ち着かない音環境を改善します。

2.1音1音がはっきり聞こえるようになる

吸音スクリーン・フェルトーン®を設置すると、反響音を吸音するため、反響音に埋もれていた1音1音が聞こえてくるようになります。ホームシアタールームや、楽器の演奏室など、良質の音をお楽しみになりたい方にぴったりです。スピーカーの位置等に合わせて、お好みの場所に設置して下さい。

3.簡単設置

吸音スクリーン・フェルトーン®の設置は、脚部をドライバーでスクリーンに設置するだけですので、大掛かりな工事は不要です。移動も可能ですので、用途や状況に応じて設置場所を変えられます。

4.機能と意匠の両立

吸音スクリーン・フェルトーン®の見た目は簡易間仕切やパーティション(衝立)と同じですので、打合せ室や会議室でも違和感なくご使用頂けます。色は規格色だけでなく、持込み生地(カーテン生地など)でも対応が可能ですので、一般のご家庭でもご使用頂けます。 ※持込み対応できる生地は、ポリエステル100%の空気を通す生地に限ります。生地によっては吸音性能が落ちることがあります。

5.防音室などを作るよりは低コスト

せっかくプロジェクターやスピーカーを導入しても、音環境が整っていなければ声や音が聞き取りにくく、非常にもったいないです。しかし本格的な音設備を投入するとなると、どうしてもコストが高くなってしまいます。音設備を整える予算はないが、もう少し音環境を良くしたい!と言った時に、吸音スクリーン・フェルトーン®は活躍致します。

設置場所例

  • 音が響いてマイクの音が聞き取りにくい会議室、講堂
  • 子供の高い声が響く幼稚園・保育園・託児所・教室
  • ホームシアターを設置したリビングルーム
  • 楽器演奏室
  • 機械音・サーバー音の気になる部屋 など

測定データ

※環境により効果は異なるため、測定値は効果を保証するものではありません。

残響室法吸音率の測定/測定方法
残響室法吸音率の測定残響室法吸音率の測定2

残響室とは、室内の全てを音が反射しやすい硬い材料で仕上げられ、乱反射させるため、全ての壁面が平行にならないように不整形に作られている特殊な音響測定室です。残響室内部で放射された音は、壁に反射した後は不整形の部屋で反射を繰り返し、長く尾を引いて聞こえます。音は空気抵抗などにより、やがて力を失っていきます。
残響室内で反射音が、発生音の百万分の1になるまでの時間を「残響時間」と言います。残響室に吸音材料を持ち込むと、吸音材料によって反射が抑制されるため、残響時間は短くなります。残響室に何も置かない場合と、吸音材を置いた場合で残響時間を測定し、残響時間や試料面積などから吸音率を算出したグラフが上記です。グラフは横軸が音の高低を表す周波数(単位:ヘルツ)で、縦軸が吸音率になります。
理論上は、吸音率1.0超えることはないのですが、実際には波長特有の回折効果(障害物を回り込んで音が伝わる現象)等により、多少の誤差が出ます。

透過損失の測定/測定方法
透過損失の測定 透過損失の測定

透過損失測定は、音がその試験材を介した時、試験材が音の透過をどれだけ防いでいるかを調べる方法です。測定は、一般的に二部屋並んだ残響室で行います。部屋と部屋の間の壁には穴が空いています。穴の部分に試験材を設置し、片方の部屋で発生した音が、隣の部屋でどれだけ聞こえるかを調べます。今回の場合、透過している音を測定することによって、試験材の吸音効果及び遮音効果を調べます。この時、隙間があると、そこから音が漏れてしまうため、隙間が出来ないようにしっかり穴を塞ぎます。グラフは横軸が音の高低を表す周波数(単位:ヘルツ)で、縦軸はどれだけ透過を防いでいるかを示す透過損失の数値を、音の大小を表す音圧レベル差(単位:デシベル)で表しています。

■デシベルの差

デシベル毎のエネルギー増加は1.25倍なので、3デシベルでエネルギーが約2倍、6デシベルで約4倍、10デシベルで10倍・・・となります。例えば「10デシベル小さくなる」ということは、エネルギーが10分の1になることなので、10個あったスピーカーが1個になるのと同じことなのです。

特殊吸音フェルト材を内部に使用し、表面を生地で覆っています。。

プレーン
プレーン
FT-1001 ウォームホワイト
FT-1002 アイボリー
FT-1003 クリーム
FT-1004 グリーン
FT-1005 ピンク
FT-1006 サーモンピンク
FT-1007 キャメルクリーム
FT-1008 サラダクリーン
FT-1009 オークル
FT-1010 グレー
FT-1011 ライトブルー
FT-1012 ライトサックス
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構造図

直線型・コーナー型
直線型・コーナー型
タイプⅠ~Ⅲ
タイプタイプ1タイプ2タイプ3タイプ4

部品色

フレーム:3色(シルバー・ブロンズ・ホワイト)
フレーム:3色(シルバー・ブロンズ・ホワイト)
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価格

フェルトーン・スクリーン 直線型

●タイプⅠ(片面吸音タイプ)/プレーン(FT-1001〜1012)

500~700 710~1000
300~600 25,800 29,300
610~900 31,700 36,100
910~1200 43,100 46,800
1210~1500 47,200 50,800
1510~1800 51,300 55,300

●タイプⅡ(片面吸音タイプ・ホワイト材入り)/プレーン(FT-1001〜1012)

500~700 710~1000
300~600 27,900 31,400
610~900 35,900 40,300
910~1200 47,300 50,900
1210~1500 55,500 59,200
1510~1800 63,800 67,800

●タイプⅢ(吸音・防音タイプ)/プレーン(FT-1001〜1012)

500~700 710~1000
300~600 31,900 35,400
610~900 43,000 47,500
910~1200 54,500 58,100
1210~1500 69,000 72,600
1510~1800 83,600 87,600


コーナー型

●タイプⅠ(片面吸音タイプ)/プレーン(FT-1001〜1012)

900(450+450)
300~600 36,700
610~900 43,600
910~1200 58,600
1210~1500 64,900
1510~1800 71,500

●タイプⅡ(片面吸音タイプ・ホワイト材入り)/プレーン(FT-1001〜1012)

900(450+450)
300~600 38,800
610~900 47,700
910~1200 62,700
1210~1500 73,300
1510~1800 84,000

●タイプⅢ(吸音・防音タイプ)/プレーン(FT-1001〜1012)

  900(450+450)
300~600 43,200
610~900 55,700
910~1200 71,200
1210~1500 88,000
1510~1800 105,200

※生地色はFT-1001〜1012のいずれかによりお選び下さい。
※フレーム色は3色からお選び頂けます(コーナー型は2色のみです)。
※上記以外の色での製作の場合は別途お見積となります。
※上記は全て税別価格です。

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■防音の手段
防音の手段

真空の状態では音が伝わりません。通常、音は空気か物を振動させることによって伝わります。一言で「防音」と言っても色々あり、何に対しての音をふさぎたいのかによって手段は変わってくるのです。

■遮音と吸音

私たちが室内環境の防音を考える時、実は遮音ばかりが重視されていることにお気づきですか? 「外の音がうるさい」「ピアノの音が近所迷惑にならないように」などです。音をシャットアウトすることに重点が置かれ、密閉性の高い部屋作りをされていることが多いのです。 「防音=音をシャットアウトすること=遮音」と思われがちですが、遮音は防音手段の一つに過ぎません。遮音ももちろん重要ですが、遮音効果が高くても、室内にいる人の居心地が良いとは限らないのです。

「遮音」とは、音を反射させることによって反対側へ音が抜けるのを防ぐことです。仮に完全遮音(完全反射)の部屋があるとすると、その部屋で発生した音は全て反射音となり、部屋内でしばらく反響することになります。

遮音:音を反射させることで反対側への透過を防ぐ

これに対し「吸音」とは、音を吸収することによって、中への反射音と外への透過音を防ぐことです。吸音素材として最も一般的なものが繊維製品です。細かい網目構造で通気性のある吸音材は、「音」という押し寄せる空気の波の勢いを弱めるための“波消しブロック”に似ています。こちらも仮に完全吸音の部屋があるとすると、その部屋で発生した音は全て吸収されることになり、反響音がなくなるのと同時に、音漏れも防ぎます。

吸音:音を吸収することによって反射音と透過音を防ぐ

完全遮音室・完全吸音室は、仮想的に作り出した特殊な空間なので、実際には音が透過したり反射したりします。また、どんな強化ガラスを使った水槽であっても、穴が空いていたら水が漏れるのと同様、音も換気口やドアと床の隙間など、ちょっとした穴があるとそこから音が漏れるので、防音効果は部屋の環境によって異なります。

遮音と吸音
■音の聞こえ方は一定ではない
音の聞こえ方は一定ではない

人間が聞くことのできる音の範囲は、おおよそ20~2万ヘルツですが、かなり個人差があり、特に高齢になると高い音が聞こえにくくなります。また、音の聞こえ方は音域によって異なります。物理的には同じ大きさの音であっても、音域が異なれば同じ音の大きさには聞こえないのです。これは耳の感度の問題です。一般に、人の聴覚は1,000~4,000ヘルツの音域に敏感で、極端に低い音や極端に高い音域には鈍感です。これを表すのが、右図の「等ラウドネスレベル曲線」です。横軸が音の高低を表す周波数(ヘルツ)で、縦軸が音の大きさを表す音圧レベル(デシベル)、フォンは人間の耳に感じる大きさの単位です。ラウドネス曲線の下に垂れ下がった部分が、感度の鋭い音域で、跳ね上がった部分は感度の鈍い音域を表しています。物理的に同じ大きさの音でも、感覚として捉えている音のボリュームは異なるのです。人間の最も感度が良くなるのが3,500~4,000ヘルツ付近で、この周波数範囲には警笛・アラーム・携帯の着信音など、人の耳に強いインパクトを与える音としてよく使われています。しかし、刺激的な音であるがゆえに嫌われる音でもあります。危険を知らせる女性の悲鳴や、赤ちゃんの泣き声もこの周波数範囲にあたります。音のトーンや到来方向、記憶など、複合的な要因も絡んでいますが、騒音が渦巻く雑踏の中でも必要な音は明瞭に聞き取れるように、人間の耳は不思議となっているのです。

88鍵ピアノ 27.5~4186Hz
オーケストラのチューニング音 442Hz
男性の声 80~3,000Hz程度
女性の声 230~4,000Hz程度
日常会話 200~1,000Hz程度

実績

お客様の声へ →世田谷Y様邸

お客様の声へ →某オーディオメーカーS様

Q&A

Q 吸音ブラインドって防音ブラインド?何が違うの?

A 反吸音は、防音手段の一つに過ぎません。「防音」という大きな枠の中に、「吸音」があるというイメージです。「防音」の枠の中には、他にも「遮音」や「防振」「制振」などがありますが、どれも“どの方法で防音効果を得るか”という手段です。フェルトーンは「吸音」をメインに開発された商品であり、音を「吸音」することによって「防音」効果を発揮しています。少し違いますが、“ダイエット”に置き換えるとわかりやすいかも知れません。“ダイエット”と一まとめに言っても、“食事制限による減量”とか“運動による減量”など、色々な手段があり、原因に対してどういう手段を取るかによって、効果の出る経緯や場所が違いますよね?フェルトーンを「防音ブラインド」と言っても間違えではないのですが、あくまで“吸音することによって防音する”ので、誤解が生じないように広い意味の「防音ブラインド」とは言わず、「吸音ブラインド」と言うようにしています。

Q 大音量で音楽を聞いても大丈夫ですか?

A 大丈夫とは言えません。あくまでフェルトーンは簡易的な措置とお考え下さい。フェルトーンが効果を発揮するのは、空気を伝わる音に対してです。建物を振動させて伝わる低音には、振動を止める別の措置を行わなければなりません。音の種類や伝わり方によって、防音手段は異なります。専門家にご相談下さい。

Q 外がうるさいのですが、フェルトーンをつけたら効果はある?

A 設置状況や部屋の環境にもよりますし、人によって音に対する感覚は違うので、静かになると断言することは難しいですが、効果はあります。しかしフェルトーンは「遮音」ではなく「吸音」をメインに開発された商品ですので、劇的な効果を期待するのであれば、フェルトーンブラインドでは難しいかも知れません。遮音効果とは違う視点になりますが、フェルトーンが音を吸収することにより、部屋に入ってきた音が部屋の中で反射するのを抑えるため、部屋の中は反響音の少ない落ち着いた空間になります。部屋に音が入らないことばかりに焦点を当てると、部屋に入って来る音は少なくなるかも知れませんが、入ってきた音が約340m/秒の速さで部屋の中で反射を繰り返すことになりますので、遮音だけでなく吸音もバランス良く取り入れる必要があります。

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